クリオパフォーマンスホットジェルのレビュー｜寒い時のスポーツ時や肩こりにも効果を実感！

ロードバイクで、富士ヒルクライムというレースに出た際に、スタート地点の標高が高く、6月にもかかわらず気温があまりに低い予報で不安になったので「クリオパフォーマンスホットジェル」というホットジェルをレース当日に使用しました！

結論から言うと、ホットジェルのおかげで、アップの時間があまり取れなかったにもかかわらず、体が冷えることなく、いい状態でレースに臨むことができました！

また、凝り固まった肩こりや腰痛などにも効果を実感しました。肩や腰などのマッサージをホットジェルを使用して行うと、より筋肉をほぐす効果が期待できます。

クリオパフォーマンスホットジェルを使ってみようか気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

クリオパフォーマンスホットジェルとは？特徴と使い方について

サイクリストから、ランナー、その他様々なスポーツをする人にはおすすめしたい「クリオパフォーマンスホットジェル」を紹介していきます。

クリオパフォーマンスホットジェルとは？

人間の身体が「温かい」と感じるメカニズムに科学的にアプローチ。配合する成分を徹底的に研究し、肌に塗ると高い温感を得られる水性ジェルを独自開発。
ウォーターベースのため肌なじみがよく、サラッとしていてベタつかない。
寒い時期のウォーミングアップに最適で、体の冷えを防ぎながら筋肉のセルフケアができる。防寒したい部位に塗るだけでも◎。

CHRIO公式オンラインショップ

クリオパフォーマンスホットジェルの特徴とは？

クリオパフォーマンスホットジェルには5つの特徴があります。

特徴については下記の「クリオパフォーマンスホットジェルの良かった点」で詳しく解説しています！

クリオパフォーマンスホットジェルの成分と効果は？

「クリオパフォーマンスホットジェル」は、人間の体が「温かい」と感じるメカニズムに科学的にアプローチしている商品です。配合する成分の研究を重ね、肌に塗ると高い音感を得られる水性のジェルを「CHRIO（クリオ）」が独自に開発したホットジェルです。

温感成分である「トウガラシ果実エキス」「バニリルブチル」が配合されています。血行促進効果があり寒い時に体を温める効果が期待できる成分です。

また、うるおい成分である「ヒアルロン酸Na」が配合されていることで、冬場の乾燥しやすい状態でも、しっかりとした保湿効果があります。

クリオパフォーマンスホットジェルのおすすめの使い方

クリオパフォーマンスホットジェルのおすすめの使い方は2つです。

1. 寒い時の練習や試合前のウォームアップ
2. 肩こりや腰痛のマッサージ

それぞれの使い方を解説していきます。

寒い時の練習や試合前のウォームアップ

特に長時間走る競技（ロードバイク・マラソン）などのトレーニング・レース時の使用がおすすめです。

練習や試合前に、脚や腕など気になる箇所に塗っておくことで、寒さで強張った筋肉をほぐし、怪我の防止や本来のパフォーマンス力を引き出すのに役立ちます！

半袖のウェアの方は塗ることで寒さを軽減できますし、重ね着をしている方は一枚減らせるでしょう。

肩こりや腰痛のマッサージ

練習や試合前の、脚の筋肉をほぐしたりする効果と同じで、肩や腰のマッサージの際に使用することもできます。温感効果と筋肉をほぐす効果があるので、肩こりや腰痛が楽になります。

スポーツの時だけに限らず、日常生活で肩こりや腰痛に悩んでいる方がいたら、一度試してみてください！

クリオパフォーマンスホットジェルの良かった点（メリット）

実際に「クリオパフォーマンスホットジェル」を使用してみた良かった点・メリットをレビューしていきます。

即効性がある

塗った箇所が30秒くらいで温かくなってきますが、少しヒリヒリするような温かさです。薄めた唐辛子を体に塗っているかのうような感覚です。

暖かくなってからは、塗った箇所が熱を持っている感じになり30分〜1時間くらいは効果が持続していました。

クリオパフォーマンスホットジェルは即効性があるので、レースやトレーニングの直前に塗ったら大丈夫です！

ベタつかない

ウォーターベースなので、肌に馴染みやすく、さらっとした付け心地でベタつきません。塗った箇所はもちろんですが、手を洗わなくても、手がベタつくこともありません。

手がベタついてしまうと、ロードバイクに触ることや、スマホなどにも触りたくありませんよね。本製品であれば、周囲に手を洗う場所がなくても、使いたい時に使いたい場所で使うことができます。

乾燥が気になる人も安心

たった1gで6ℓの水分を抱え込むと言われている「ヒアルロン酸Na」が配合されているため、冬場、乾燥しやすい肌を保湿する効果もあります。

皮膚を温めたら乾燥してしまいそうですが、本製品では「ヒアルロン酸Na」の効果で、水分を肌に入れ込むだけではなく、肌の内側にある水分をキープして、乾燥を防いでくれます。

持ち運びしやすい

持ち運びがしやすい大きさになっています。内容量は120gなので、特に重たさも感じません。カバンにさっと入れて持ち出すことができます。

しかし、テニスやサッカーなど、荷物を近くに置いておける場合は問題ないのですが、自転車・マラソンなどでスタート地点が離れている場合に、持っていってそのまま走るにしては少し大きくて邪魔になります。

その場合は、小分けの容器に入れてポケットなどに入れていくのがおすすめです！

マッサージ効果もある

体を温めるだけの効果ではなく、マッサージにも使える効果を持っています。詳しくは先ほど使い方で紹介しましたが、1本で2つの用途に使えるのは非常にポイントが高いです。

• 寒い冬にあんまり運動することはないけど、する時のために買っておきたい…
• でも余りそうで買うのは勿体無い…

と悩んでいる人は、自宅でも肩こりや腰痛などのセルフマッサージなどに活用出来るので、購入をおすすめします！

クリオパフォーマンスホットジェルの気になった点（デメリット）

先ほど良かった点・メリットを紹介してきましたが、ここからは気になった点・デメリットを紹介していきます。

皮膚が弱い人には不向き

私は全く問題なかったのですが、友人に試しに使用してもらったところ、皮膚が痛すぎて無理とのことでした。皮膚が荒れたりということはなかったのですが、ヒリヒリと温かさを感じるよりも、痛みの方が強く感じてしまったようです。

敏感肌の人や、唐辛子が苦手な人は少し気をつけた方が良さそうです。

塗りすぎると火傷したかと思うくらい熱く感じる

これは一番気をつけてください！何もわからずに大量に塗ってしまうと、火傷したかと思うくらいヒリヒリと熱くなり、もはや痛くなります。

上記の量で、両腕分は余裕であります。これを片腕だけに塗ると痛くなると思います。

初めて塗る時や、敏感肌の人は少しずつ塗って様子をみていきましょう！
塗りすぎた箇所にお湯をかけると、めっちゃ痛いです…

開封後は時間の経過で効果が弱まる

保管状況にもよるのかもしれませんが、開封後置いておいて、次のシーズンに使おうと思ったら、効果が弱まっているように感じました。

全く効果がないわけではないのですが、以前の量で塗っても「あれ？あんまりヒリヒリと温かくならない？」と思いました。感覚だけで、実際の目に見える数字として比較できたわけではないのですが、そのように感じました。

クリオパフォーマンスホットジェルがおすすめできる人・おすすめできない人

クリオパフォマンスホットジェルを使用してわかった、おすすめできる人とおすすめできない人を下記にまとめました。

これ一本あれば、寒い冬でも体を温めて屋外でのスポーツを行うことができます！実際に本製品を使用してから、寒い時でも体がしっかりと動くようになりました！

寒い冬だけでなく、標高が高いところで行われる「富士ヒルクライム」などでもあると非常に役立ちます。実際、本当にあってよかったです！

また、冬のスポーツ時だけの効果ではなく、肩こりや腰痛のマッサージにも効果的です。日頃の疲れも「クリオパフォーマンスホットジェル」でとってしまいましょう！

クリオパフォーマンスホットジェル【まとめ】寒い冬に1本あると幅広く使える！

寒い時期に一本あると、運動時の怪我のリスクを下げることができ、パフォーマンスも向上します。また、マッサージ用としても使用できるので、一本あれば幅広く使うことができます。

冬は寒くて運動したくない…
肩こりが気になる…