トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 レビュー|様々なボトルに対応できるボトルケージ!

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ロードバイク用のボトルって色々なサイズや形があって「取り出しやすい!」「ガタガタ音がする…」などなど、ボトルケージとの相性って結構ありますよね?

今回、先日購入した「自転車用サーモス真空断熱ボトル FJF-580」を、安定して取り付けることが出来るのか検証する為に「トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2」を購入してみました!

この記事でわかること

  • トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の特徴・レビュー
  • トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の使用感・ボトルとの相性
  • トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 はどんな人におすすめ?

結論から言うと、色んな形のボトルや、特にペットボトルにも対応が出来るので、非常に便利です!

私もたまにやってしまうんですが、ボトルを家に忘れてきてやってしまった…
という時に、コンビニでペットボトルを買って代用してしまうことありませんか?

そんな時に重宝します!笑

ゆう

自転車を乗り始めたばかりの人には特におすすめ!

それでは、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 のレビューを書いていきます!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の良かった点・気になった点はこちら

よかった点
気になった点
  • 幅の調整が簡単にできる
  • どんな形のボトルでも入る
  • ペットボトルでもガタつかない
  • ボトルに傷を付けにくい
  • ホールド力が強い
  • 質感が高い
  • 硬いボトルは出し入れしにくい
  • 重量が重たい
目次

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 特徴・開封レビュー

サーモスの自転車用魔法ビンボトル FJF-580を使用していて、もっとピッタリ収まるボトルケージはないのかと探していたところ、公式サイトの写真で、こちらのボトルケージが使われていたので、購入してみました!

実際の写真を交えてご紹介していきます。
それでは、早速見ていきましょう♪

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2の特徴とは?

まずは、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2の特徴を紹介していきます。

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2
  • 自転車専用のボトル以外でもぴったり
  • 様々なボトルのサイズに合わせることができる
  • サイズの調整も簡単!
  • アルミ部分もプラスチック部も質感が高い
  • ボトルが当たる部分にゴムが付いており傷つけにくく滑りにくい
ゆう

詳しくは「トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の良かった点・メリット」で解説していきます!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 のスペック

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 のブラックモデル

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の基本情報はこちら!

商品名トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2
材質アルミニウム、エンジニアリングプラスチック
シルバー・ブラック
商品寸法15.8 x 8.6 x 7.6 cm
重量72g
ボトル外径φ63~74mmボトル対応
価格1,500円前後

様々なサイズのボトルに対応できる、可変式のボトルケージです。
少し重量としては重たいですが、これ1つあればボトル関係で困ることはありません!

ゆう

可変式のボトルケージは初心者におすすめ!

【サイズ】比較すると少し大きい

左:TOPEAK モジュラーケージ 右:ADEPT CF ライトウェイトケージ

今まで使用していた、ADT CF ライトウェイト ケージと比べると、高さが少し大きい。

【重量】普段使いなら気にならない重さ

ほぼほぼ公表値

重量は、通常のボトルケージと比べるとちょっと重ため。

私が元々使用しているボトルケージは20gなので、それと比較すると重たいです。

ただ、通勤やサイクリングなど、高強度で行わないのであれば、気にならないレベルです。

ゆう

ヒルクライムメインの時は軽いケージに変えたい。

コスパ最強の軽量ボトルケージはこれ!

【ボトルケージの外観】

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の外観を見ていきます。

今回、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 のブラックを購入しました。

真っ黒でわかりにくいですが、手前側のボトルを支えるところがアルミ製になっており、かっこいいです。

また、アルミについているゴムがボトルをしっかりキャッチしてくれる構造になっています!

実際にロードバイク取り付けるとこのような形になります!

ロードバイクの種類やサイズによりますが、少し大きく見えます。

ゆう

ただ、見た目が真っ黒でかっこいい!
個人的には好みです!

色違いのシルバーもかっこいい!

ロードバイクやクロスバイクの色、またご自身の好みで、ブラックかシルバーを選びましょう!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の良かった点・メリット

実際に、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2を使用してみてのレビューをしていきます!

まずは、使用してみて良かった点やメリットを紹介していきます。

良かった点・メリット
  • 幅の調整が簡単にできる
  • 様々なボトルに対応
  • ペットボトルでもガタつかない
  • ボトルを傷つけにくい
  • ホールド感が高い
  • お値段以上の質感

幅の調整が簡単にできる

ボトルケージの下側にある、ボタンを押すことで、サイズを自由に調整することができます。

様々なボトルに対応

ボトル外径が63mm〜74mmのボトルに対応しています!

ボトルケージとボトルの相性については、永遠の課題だったりもしますが、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2があれば、ほとんど解決します!

ゆう

ボトルを悩んでる…ボトルケージを悩んでる…
その場合はとりあえずこれ買っておけば間違いない!

ペットボトルでもガタつかない

普段炭酸は入れません…笑

サイクリングに出かけた際に「ボトルを忘れた…」と言ううっかりさんや、元々自転車用のボトルを持っていない人は、ペットボトルをよく使用されるのではないでしょうか?

しかし、ペットボトルを通常のボトルケージで使用する場合、ガタガタと音がして落ちそうになりませんか?

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 を使用することで、ペットボトルでもガタつかずに使用することができます!

ゆう

ペットボトルでもしっかりホールドしてくれるのはありがたい!

ボトルを傷付けにくい

TOPEAKの文字が書かれたゴム部

ボトルが当たる部分に、ゴムを使用していることで、ボトルに傷がつきにくくなっています。

その他のボトルケージは、プラスチックやカーボンだったり素材同士が擦れてしまうので、傷付けてしまうこともあります。

しかし、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 は、金属の部分がボトルと直接接触しない構造になっているので、あまり傷つけたくないボトルでも、ガンガン使うことができます!

ゆう

大事なボトルに傷をつけなくて済むのは嬉しい!

ホールド感が高い

両側にあるゴム部

上述しておりますが、ボトルが当たる部分にゴムを使用しています。

こちらのゴムが、ホールド感をより高めてくれています。

元々サイズを調整できる本商品ですが、ゴムがついていることで、よりしっかりとボトルをホールドしてくれます。

ゆう

ホールド感はバッチリやけど、出し入れもしやすい!

お値段以上の質感

手前の部分がアルミ製となっており、少し高級感があります。

また後ろ側のプラスチック部分も安っぽいものではなく、しっとりすべすべな感じの質感です。

ゆう

まさに、お値段以上の質感です!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 の気になった点・デメリット

ここまで良かった点・メリットを紹介してきましたが、気になった点・デメリットが2点あったので、紹介していきます。

気になった点・デメリット
  • 硬いボトルは出し入れしにくい
  • 重量が重い

硬いボトルは出し入れしにくい

実は今回一番の目的であった「サーモスの魔法ビンボトル FJF-580」 を使用するときに、今より楽に使えるものがあればなーと、試しに購入したのですが…

本商品は、ぴったりフィットしすぎて、取り出しにくいのです。。。

しっかりとホールドされています
ホールドされすぎていて抜きにくい

信号待ちなど止まっているときでも、出し入れするのは少し大変かもしれません…

新品だから硬すぎるだけなのかもしれないので、もう少し使って様子を見てみます。

ゆう

今のところ、元々使っているボトルケージの方が使いやすかった…

元々使っているコスパ最強の軽量ボトルケージはこれ!

重量が重い

通常の走行の際には気になりませんが、やはりヒルクライム、山を登るのがメインになると少し気になります。

といっても、重量を感じるほどの重さではないですが、メンタル時に気になってしまいます…笑

ボトルケージは、付け替えるのも簡単なので、そう言う時は付け替えて使用すれば、問題ありません!

ゆう

街乗りや、平地での走行であれば、全く気にならない!

おすすめのコスパ最強の軽量ボトルケージ!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 がおすすめの人

実際に、本商品を私が使用してみて、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 をおすすめできる人をお伝えします!

おすすめできる人
おすすめできない人
  • 何を買えばいいか悩んでいる
  • ペットボトルを使うことが多い
  • ボトルを傷つけたくない
  • 色んな種類のボトルを運用している
  • 重量は気にしない
  • 街乗り平地がメイン
  • ヒルクライム(山)が好き
  • レースに出たい
  • カーボン製がいい

ロードバイクを初めたばかりの人で、ボトルケージやボトル、何を買えばいいのか悩んでいる人や、ペットボトルをボトルケージに入れて使用している方には、かなりおすすめです!

正直、レースに出たり、山ばかり登っていると言う人でなければ満足できるクオリティのボトルケージです。

【まとめ】トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 はボトルの相性に悩みのある人の救世主!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 は、ほとんどのボトルを収納可能なボトルケージです!初めてのボトルケージにおすすめです!

トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 は、あると本当に便利なボトルケージです!

もう一度特徴についてまとめておきます。

  • 自転車専用のボトル以外でもぴったり
  • 様々なボトルのサイズに合わせることができる(ペットボトルも可)
  • サイズの調整も簡単!
  • アルミ部分もプラスチック部も質感が高い
  • ボトルが当たる部分にゴムが付いており傷つけにくく滑りにくい

今回紹介した、トピーク(TOPEAK)モジュラーケージ2 は、ボトルケージを初めて買う人や、通勤などでの使用。イベントなどのロングライドを楽しむ方におすすめです!

こんなにサイズの調整等が自由にできて、この質感はお買い得です。

まだボトルケージを着けていない人は、ボトルケージは必ず購入するようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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