SARIS(サリス) H3 スマートトレーナーレビュー|新型が出てもおすすめな理由を詳しく解説!

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寒い冬の時期や、天気の悪い日、外でロードバイクに乗るのって辛いですよね?仕事終わってから、乗りたい!って思っても真っ暗で乗れなかったり…

私は、富士ヒルクライムでブロンズを取る為に、ロードバイクに乗る頻度をとにかく増やして、しっかりとしたトレーニングがしたかったので、今回ご紹介する「SARIS H3」を購入しました!

富士ヒルクライムでブロンズリングを取る為に私がしたことはこちら

この記事では、実際に私が1年使用してみてのインプレ・レビューから、「SARIS H3」がおすすめの人や、安く購入する方法をお伝えしていきます!

ゆう

SARIS H3を使用しての自宅トレーニングのおかげで、富士ヒルでブロンズリングを取るという目標が達成できました!

目次

SARIS(サリス)H3 の特徴とスペック・外観レビュー

出典:ワイズロードオンライン

2020年の2月に販売が開始された「SARIS H3」発売から、3年近く立とうとしていますが、コスパのいいスマートトレーナーに興味がある人は「SARIS H3」は気になっている人が多いのではないでしょうか?

直近では「SARIS H4」の販売されましたが、しばらくは「SARIS H3」が値下げされて併売されるようです。「SARIS H4」との比較解説もこの後行っていきます。

ゆう

「SARIS H3」の特徴やスペックをご紹介していきます!

SARIS(サリス)H3の特徴

出典:ワイズロードオンライン

今回ご紹介するスマートトレーナー「SARIS H3」の特徴を紹介していきます!
まずは「SARIS H3」の大きな特徴は下記の通りです。

非常に高い静粛性重さ9kgのバランス調整されたフライホイールがもたらす高い実走感が特徴です。
MADE IN USAの堅牢な作りで長く安心してお使いいただけるスマートトレーナーです。

引用:ワイズロードオンライン

とにかく静か!実際に走っている感覚に近い!頑丈で丈夫!と3拍子揃っているトップモデルのスペックなのに、価格が安くコストパフォーマンスに優れています!

ゆう

詳しい特徴もみていきます!

詳細な商品特徴

  • ±2%の高精度なパワーメーター搭載
  • 最大パワー2000W対応
  • 最大20%の勾配表現
  • ダイレクトドライブ方式
  • 騒音レベル:59デジベル
  • スピード、ケイデンス、パワーメーター内蔵
  • 工具不要で、足を出して電源を繋げるだけの簡単なセットアップ
  • Zwift、Rouvyなど多くのサイクリングアプリに対応

プロのレーサーでなければ全く問題のないスマートトレーナーです。一般のホビーレーサーがトレーニングに使用するのであれば、十分な仕様になっています。

ゆう

設定も簡単でスマートトレーナーが初めてでも使いやすい!

SARIS(サリス)H3のスペック(仕様)

出典:ワイズロードオンライン

サイズなどのスペック(仕様)はこちら!

展開時サイズL*H*W:787.4×469.9×495.3 mm
収納時サイズL*H*W:215.9×469.9×495.3 mm
重量21.3kg
最大対応重量
(ライダー+バイクの合計)
136kg
Bluetooth/Ant+/FE-C対応
対応コンポシマノ8-11速
(8-10速用スペーサー付属)
142mm/148mm エンド幅のリアスルーアクスル対応
130mm/135mm エンド幅のリアクイックリリース対応
カセットスプロケット別売
標準付属品Zwift・Rouvy1ヶ月お試しチケット
保証国内正規代理店1年保証
SARIS H3 スペック表

販売されているダイレクトドライブ方式のスマートトレーナーの中で、もっともワイドになる脚と、しっかりとした重量があるので、安定性に優れているモデルになります。

SARIS(サリス)H3の外観レビュー

マットブラックがかっこいい!

「SARIS H3」のボディはアルミ鋳造でしっかりしており、マットな質感で高級感があります。また、足もグラスファイバー入りのプラスチックになっており、とても頑丈なつくりになっています。

ゆう

「SARIS H3」の脚でこけそうになったり、足の指をぶつけると痛い…

脚を収納すると、幅が20cmくらい(スプロケ除く)とかなり小さくなります。ローラーを使わない時などには、収納することも可能です。

しかし、本体には持ち手のハンドルが付いている物の、重量が21.3kgとなかなか重たいので、持ち運びは難しく少し移動させる程度となります。

ゆう

ほとんど動かすことなく場所を固定して使っています。

ライザーブロック

付属のライザーブロックは、薄く低く作られています。その為、サドルの地上高が抑えられるので、実車に近い感覚で乗り降りが行えるようになっています。

一部のローラーでは、ライザーブロックが高い影響で、バイクに飛び乗ったり、ペダルを軸に乗り込んだりしなければならず、フレームへの影響を気にしなければなりませんでした。SARIS H3では、自然に乗れるのであまり気にしなくても良さそうです。

ゆう

ヒルクライムのトレーニング時は、クライミング用のライザーブロックがおすすめ!

SARIS(サリス)H3 のセットアップと必要な物・実際の使用環境

SARIS H3のセットアップと必要な物、実際に私が使用している、使用環境についてご紹介していきます。

SARIS(サリス)H3のセットアップ

SARISの公式サイトに「SARIS H3」のYouTube動画あるので、まずはこちらをご覧ください。SARISのアンバサダーである「バグかな」さんが紹介してくれます!

「キャリブレーション」も必要になってくるので、こちらも参考にしてみてください。

ゆう

動画を参考にしながらセットアップは進めてください!

SARIS(サリス)H3に本体以外で必要な物

SARIS H3を使ってZwiftなどのバーチャルトレーニングアプリをする場合に、本体以外に必要なものを解説していきます。「SARIS H3」本体だけでは、使用することができません。

セットアップの前に購入をおすすめします。

必須なもの

  • スプロケット
  • トレーナーマット(防音マット)
  • Zwiftを動かす為のデバイス

スプロケット

スプロケットは付属していないので、購入するか、自分のロードバイクに取り付けているものを移設する必要があります。

しかし、毎回乗るたびに取り外し・取り付けをするのは現実的ではないので、SARIS H3専用のスプロケを購入しておくのがおすすめです。

ゆう

乗っているロードバイクと同じスプロケを選ぶことをおすすめします!

トレーナーマット

動作面だけでいうと、なくても「SARIS H3」を使用することはできます。しかし、いくら「SARIS H3」が静粛性にすぐれていたとしてもトレーナーマットがないと、振動や音がダイレクトに伝わってしまうので、特に賃貸住宅の場合、近隣にかなり迷惑をかけてしまうことになります。

また、一戸建てでも他の家族と住んでいる場合については、家中に響いてしまう場合もあるので、トレーナーマットは必須と言えます。

ゆう

純正品もいいですが、コスパがいいトレーナーマットはこちら!

Zwiftを動かす為のデバイス

デバイスがないとZwiftを使うことができません。といっても、iPhoneやiPad、パソコンなど普段から使っているものがあればそれで大丈夫です。もし、持っていないのであれば、安いAndoroidのタブレットでもいいかもしれません。

ゆう

iPadに比べると解像度が落ちますが、お値段が劇的に安いのでおすすめです!

あると便利な物

  • デバイスを置く台(スタンド・机)
  • スウェットカバー
  • 扇風機(サーキュレーター)

デバイスを置く台(スタンド・机)

パソコンやタブレットを置く台が、ロードバイクの近くにあった方が便利です!タブレットやスマホをロードバイクに取り付けるスタンドでもいいでしょう。

ゆう

最初は小さい机を使用していましたが、途中からスタンディングデスクを活用しています。レビュー記事は下記より!

スウェットカバー(汗防止カバー)

スウェットカバー取り付け写真

スマートトレーナーでトレーニングをしていると、恐ろしいほどの汗が出てきます。もちろん、タオルや汗バンドもつけるのですが、それでもロードバイクに汗が滴り落ちてきます…

駆動部に汗が入って錆びないように、スウェットカバーの使用がおすすめです。

ゆう

あると、タオルのズレ落ち等を気にせず、ライドに集中できるのでおすすめです!

扇風機(サーキュレーター)

屋内のトレーニングはとにかく暑いです!実に走るのとは違い、風が全くない為、冬場でもすぐ暑くなります。屋内の空気の循環、熱中症対策に扇風機(サーキュレーター)の使用がおすすめです!

ゆう

冬場でもサーキュレータの使用をおすすめします。

SARIS(サリス)H3の実際の使用環境

実際に私の部屋で使用している環境をご紹介します。

通常時

このような形で寝室、作業部屋、トレーニングルームを兼ねているので、通常はロードバイクは壁面に収納しています。

トレーニング時

トレーニング時は椅子を片付けて、昇降デスクの高さをあげ、ロードバイクをセッティングして使用します。

SARIS(サリス)H3 のインプレ〜良かった点・メリット〜

トレーニング中の視界

実際に約一年「SARIS H3」を使用してみてのインプレ、良かった点やメリットを紹介していきます。

良かった点・メリット

  • どんな天候でもインドアで自転車に乗れる
  • がっしりとしていて安心感がある
  • 音が静かで振動も少なめ
  • 自然な負荷変化でコースの再現性が高い
  • 高機能なのにお値段がお安め!

どんな天候でもインドアで自転車に乗れる

当たり前のことですが、自宅内に設置するので、外が雨でも雪でも、猛暑でも極寒でも、どんな天候でもインドアで自転車に乗れます。自分の乗りたい時、トレーニングしたい時にいつでも乗れる環境は非常に便利です。

私のように富士ヒルに出場するなど、レースなどにでたい方、ダイエットなどで自宅で気軽に継続してトレーニングを行いたい人には、「SARIS H3」スマートトレーナーは非常におすすめです!

ゆう

SARIS H3導入したおかげで、富士ヒルでブロンズを獲得できたと言っても過言ではありません。

がっしりとしていて安定感がある

足が横に非常に広く広がり、しっかりとした重量がある為、SARIS H3は、スマートトレーナーとして嵩張らないのにがっしりとしていて、剛性と安定性があります。

全力でスプリントしたり、ダンシングで踏み込んだとしても、余計な振動は発生しないし、車体が大きく揺れることはありません。プロのような人が踏んだらわかりませんが、ホビーライダーレベルであれば、これ以上の安定感は必要ないでしょう。

ゆう

全力のスプリントでもびくともしません。

音が静かで振動も少なめ

ダイレクトドライブ式を採用していることもあり、その他のローラー台と比較して、音が静かめで振動も少なめです。しかし、全く音がしないわけではないので、トレーナーマットなど防音対策は必要になります。

トレーニングをしている最中にYouTubeを見たり、音楽を聴きながら行うことができたので、音がうるさすぎるということはありません。

ゆう

しかし、賃貸住宅の場合は、騒音・振動には特に注意が必要です。

自然な負荷変化でコースの再現性が高い

スマートローラーの特徴として、Zwiftなどのバーチャルアプリで道路勾配に合わせて負荷が変化していきます。SARIS H3は、その道路勾配などの変化が自然で、実走感は高めです。

SARIS H3で再現できるのは、最大勾配20%・最大負荷2000W。

また、ワークアウトで指定されたパワーになるように負荷を自動で調整できるERGモードにも対応しています。ERGモードはケイデンスに合わせてリアルタイムで負荷調整が行われるので、目標に設定したパワーに調整されるようになっています。

ゆう

パワーメーター内蔵の為、パワートレーニングができるのは嬉しいですよね。

高機能なのにお値段がお安め!

ここまでお話ししてきたように、自然な負荷変化で実走感が高く、がっしりとした安定感を持つSARIS H3ですが、他社のトップモデルと同じような機能を持つにもかかわらず、価格は他社のミドルグレードくらいに抑えられています。

また「SARIS H4」が発売されたことで、さらにお値段が下がりました。余程のパワーの持ち主か、新しいもの好きでなければ「SARIS H3」で十分です!

ゆう

コスパの高いスマートローラーです!

SARIS(サリス)H3 のインプレ〜気になった点・デメリット〜

SARIS H3の良かった点・メリットをご紹介してきましたが、ここからは気になった点・デメリットを紹介していきます。

気になった点・デメリット

  • SARIS H3はラチェット音が爆音…
  • レバー付スルーアクスルだと使い勝手が悪すぎる
  • ケイデンス測定が不安定
  • 電源スイッチがない
  • 12速は一部のみ対応

SARIS H3はラチェット音が爆音…

SARIS H3は、音が静かで振動が少ないとメリットのところでご紹介させていただきました。

しかし、このラチェット音だけは爆音です…。トレーニングで全て出し切って脚を止めた瞬間に、最初はびっくりするくらいの音がしました。

ゆう

ゆっくりスピードを落としながら脚を止めれば、解決します。

レバー付スルーアクスルだと使い勝手が悪すぎる

最初、あれ?もしかしてこれ使えない?って思ったのが、スルーアクスルが取り付けが出来なくて焦りました。

レバーを回転させるタイプのスルーアクスルの場合は、本体と思いっきり干渉してしまうのです。スルーアクスルを交換しないと使えないかと思いましたが、反対側から六角レンチでなんとか取り付ける事が出来ました。

スルーアクスルに対応するのであれば、こう言ったレバータイプのスルーアクスルも普通に使えるような設計にして欲しかったです。

ゆう

なんとか取り付けられましたが、使い勝手が非常に悪いです。

ケイデンス測定が不安定

本体内蔵のケイデンスセンサが、状況によっては誤差が大きくて不安定になります。

SARIS H3は、クランクの回転数を実測で出しているわけではなく、ペダリング一回転あたりのトルク変動からケイデンスを推測しています。特に誤差が大きいのは、トレーニングアプリの下り坂など、フライホイールが高速回転していて脚から力を抜いている状態です。逆に、一定のペースでトルクを伝えられている、例えば登坂時などは誤差が小さくなります。

どれくらいの誤差が生じるかは、それぞれの乗り手によって変わってくるので、実際に使ってみないとなんとも言えません。

ゆう

あまりに誤差が大きい場合は、ファームウェアのアップデートや、キャリブレーションを行いましょう!

電源スイッチがない

毎回この抜き差しがめんどくさい…

SARIS H3には電源スイッチがありません。使用の都度、ACアダプタを接続する必要があります。

そこまで苦なことではありませんが、毎回毎回接続するのは正直面倒だという気持ちがあります。ACアダプタを繋ぎっぱなしで、スイッチでON/OFFできるとよりよかったと思いました。

ゆう

使いやすさを次回作以降で考慮して欲しいと思います。

SARIS H3では12速は一部のみ対応

SARIS H3では、一部12速に対応しています。

 シマノR8100 ULTEGRA 12速スプロケットはSARIS H3で使用することができます。リアディレラ―が本体に接触するケースもあるようですが、安全面では問題ないそうです。
R9200 DURA-ACEのカセットスプロケットを装着できるH3用12速フリーボディは現時点では生産予定はないそうです。

基本は11速までですが、R8100の12速スプロケのみ対応しているようです。

ゆう

12速で使用したい方は、SARIS H4にしましょう!

SARIS(サリス)H3 がおすすめな人・できない人

実際に私が1年間使用してみて、SARIS H3がおすすめできる人・できない人をお伝えします!

おすすめできる人
おすすめできない人
  • 屋内でロードバイクに乗りたい
  • トレーニングに使用したい
  • ERGモードで安定したトレーニングを行いたい
  • 安定感のあるスマートローラーが欲しい
  • コスパの高いスマートローラーを探している
  • 乗り降りがしやすい
  • 自然な負荷で実走感の高いスマートローラーが欲しい
  • 12速で使用したい
  • レバー式スルーアクスルのロードバイクに乗っている方
  • ラチェット音が気になる

正直、いろんな方におすすめできるスマートローラーです。基本的な機能は抑えてあり、その上自然な負荷の変化となっており実走感はかなり高く、とても優秀です。

現在12速のスプロケを使用されている方、音がどうしても気になる方以外は、おすすめです!12速のスプロケを使用されている方は、この後紹介する「SARIS H4」を使用されることをおすすめします。

ゆう

パワートレーニングをやりたい方、バーチャルでしっかり乗り込みたい人には特におすすめです!!

SARIS(サリス)H3 と H4(新型)の比較

2022年10月に、新型「SARIS H4」が発売されました。
引き続き「SARIS H3」も併売されていますので「H3とH4」の新旧の比較をしていきます。なお「SARIS H4」が販売されたことで「SARIS H3」がお求めやすい価格へ変更されました。

SARIS H3SARIS H4
外観
販売価格(税込)140,800円179,300円
サイズ787.4×469.9×495.3 mm
215.9×469.9×495.3 mm
787.4×469.9×495.3 mm
215.9×469.9×495.3 mm
重量21.3kg21.3kg
パワー精度±2%±1%
静粛性59デジベル59デジベル
最大パワー2,000ワット2,300ワット
最大斜度20%25%
対応スプロケット8-11速
(一部12速対応)
8-12速
ケイデンス計測精度改善
発売日2020年2月2022年10月
「SARIS H3」「SARIS H4」比較表

「SARIS H4」になり、パワー精度・最大パワー・最大斜度・対応スプロケなどに変更がありましたが、一部のガチ勢(プロレベル)の人以外はそこまでの性能は必要なさそうです。

強いていうなら、ケイデンスの計測精度にやや難があったので、どれくらい改善されているかはわかりませんが、そこが大きく変わったところではないでしょうか。

サイズや重量もほとんど変わりがない為、値段が下がってよりお買い得になった「SARIS H3」がおすすめです!

ゆう

予算に余裕があればH4でもいいですが「SARIS H3」で十分です!

SARIS(サリス)H3 を安く購入する方法

それでは、おすすめの「SARIS H3」を少しでも安く購入する方法を解説していきます!

「SARIS H3」と同時に購入しておくべきものはこちら!

SARIS(サリス)H3を新品で購入

まずは「SARIS H3」を新品で購入する場合です。

2023年1月、最安値は「PROBIKEKIT」で、8万を切る価格でありましたが、現在は品切れになっているようです。再びその価格で出るかはわかりませんが、調べてみるといいかもしれません。

また、ワイズロードオンラインでも、たびたびセールの対象になっています。昨年は、9万円の福袋の中に入っていました。こちらも要チェックです!

Amazon、楽天などのECサイトにも出品があるので、お安くなっているのであれば、ポイント還元もあるのでありかと思いますが、PROBIKEKITワイズロードオンラインの方が、安く購入することが出来そうです。

ゆう

私はワイズロードで購入しました!

SARIS(サリス)H3を中古で購入

SARIS H3を中古で購入することも可能です。

保証が気になるなら楽天のサイクリー、その他出品数が多いのは、メルカリやヤフオクです。

中古を気にしないのであれば、6〜8万円くらいで購入することが出来そうです。

ゆう

中古の場合、リスクがあることは覚悟の上購入しましょう。

SARIS(サリス)H3をレンタルする

最後に購入とは違うのですが、必要な期間だけ「SARIS H3」をレンタルすることが可能です。

例えば「富士ヒルクライムでブロンズをとる!!」という目標を立てたとします。しかし、目標を達成してしまった後は、次の目標が決まらなければ、外で走る方が圧倒的に楽しいので、家の中で乗らなくなってしまう可能性があります。

それであれば、例えばトレーニングする期間だけレンタルするというのも一つの方法です。また、実際に購入する前にどんなものか試してみたいという方にもおすすめです。

「SARIS H3」をレンタルできるのはこちら!

業界最大手!家電やガジェットをレンタルできる「レンティオ」

公式サイトはこちら!
https://www.rentio.jp/

ここから登録すると500円割引で利用可能

ゆう

必要なときにだけレンタルできるので、使用後に場所をとられません。

【まとめ】SARIS(サリス)H3はインドアでトレーニングをしたい人におすすめ!

SARIS H3はこれからスマートローラーでトレーニングをしたい方に最適なモデルです!しっかりとした安定感があり、コースの再現性などにも優れている為、自宅でトレーニングをしたい方にはオススメです!

また、お値段も同一レベルの商品の価格帯よりもお安くなっていることもあり、コストパフォーマンスにも優れています。

ゆう

もう一度読みたいところがあれば、タップしてください!

SARIS H3はこんな人におすすめです!

おすすめできる人
おすすめできない人
  • 屋内でロードバイクに乗りたい
  • トレーニングに使用したい
  • ERGモードで安定したトレーニングを行いたい
  • 安定感のあるスマートローラーが欲しい
  • コスパの高いスマートローラーを探している
  • 乗り降りがしやすい
  • 自然な負荷で実走感の高いスマートローラーが欲しい
  • 12速で使用したい
  • レバー式スルーアクスルのロードバイクに乗っている方
  • ラチェット音が気になる
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