ADEPT CF ライトウェイトケージ レビュー|フルカーボンなのに安い!超軽量ボトルケージはこれ!

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

フルカーボンで超軽量!なのに、超お手頃価格のコスパ最強のボトルケージを紹介していきます!

この記事でわかること

  • ADEPT CF ライトウェイトケージ の特徴とレビュー
  • ADEPT CF ライトウェイトケージ の使用感とボトルとの相性
  • ADEPT CF ライトウェイトケージ はどんな人におすすめ?

お金をあまりかけたくないところでしたが、富士ヒルに向けて少しでも軽量化したかったので、こちらのボトルケージを購入しました。

あまりに安くて不安でしたが、試しに1つ購入してみました。しかし、思った以上に物が良かったので、すぐにもう1つもこちらのボトルケージに交換しました!

ゆう

レースから普段使いまで。お値段も安いのでガンガン使えます!

それでは、ADEPT CF ライトウェイトケージ を実際に使用した私がレビューを書いていきます!

ADEPT CF ライトウェイトケージ の良かった点・気になった点はこちら!

よかった点
気になった点
  • 重量が20gと超軽量
  • 横抜きできる
  • カーボンファイバー製
  • シンプルデザインが良き
  • ホールド力が強い
  • ホールド力強すぎ
  • フレームに固定するボルトの穴位置が調整できない
目次

ADEPT CF ライトウェイトケージ の特徴とスペックレビュー

富士ヒルクライムの為に、色々軽量化をしてきましたが、簡単に軽量出来るパーツということでボトルケージを交換することにしました。

ただ、軽くてブランドの製品は高い…のですが、Amazonでこちらの超軽量のボトルケージを見つけてきました!

使用開始して、半年以上になりますが、想像以上に良かったので、実際の写真を交えてご紹介していきます。
それでは、早速見ていきます!

ADEPT CF ライトウェイトケージの特徴とは?

まずは、ADEPT CF ライトウェイトケージ の特徴を紹介します。

ADEPT CF ライトウェイトケージ の特徴
  • 重量が20gと超軽量!
  • カーボン製で耐久性もバッチリ!
  • 抜群のホールド力
  • 横抜きができる
  • コスパ最強!
ゆう

詳しくは「ADEPT CF ライトウェイトケージ の良かった点・メリット:で解説していきます!

ADEPT CF ライトウェイトケージのスペック

ADEPT公式サイト

ADEPT CF ライトウェイトケージ の基本情報はこちら!

商品名ADEPT CF ライトウェイトケージ
材質カーボンファイバー
サイズL80 x W85 x H150mm
重量20g
ブラックのみ
価格2,800円(税抜)

カーボン製で、この重量で、このお値段…!
軽くて安いは本当に正義です。

ゆう

費用対効果が抜群のボトルケージです!

【サイズ】少し小さめのサイズ感

左:TOPEAKモジュラーケージ 右:本商品

TOPEAKのモジュラーケージと比べると高さが少し低いです。

ボトルの形とかで合う合わないが出てきそう…!

【重量】めちゃめちゃ軽い!

なんと衝撃の19g‼️

重量は、カタログ値20gで、実際の重量はなんと衝撃の19g!!

完成車についていたケージ
TOPEAKモジュラーケージ2

元々ついていたボトルケージや、TOPEAKのモジュラーケージと比べたら40g以上の軽量化!!

ボトルケージを二つ取り付けても40g以下なので、かなり軽量化に貢献してくれます。

ゆう

普通のボトルケージ1つよりも、ADEPT CF ライトウェイトケージ2つの方が軽い‥!

【ボトルケージの外観】

ADEPT CF ライトウェイトケージの外観をみていきます!

商品のみの外観

ロードバイクに取り付けた外観

デザインはとてもすっきりしており、シンプルでカッコイイ!全てカーボンで作られており、無駄な装飾等は一切ありません。

フレーム側の突起部分が、ボトルをしっかりと支えてくれるデザインになっています!

ゆう

シンプルでかっこいいデザイン!

【取り付けるボトルとの相性】

手持ちのボトル3種で相性をチェックしてみました!

ELITE ULTRA LIGHT SPORT BOTTLE

綺麗にジャストサイズで収まってます!

ヒルクライム時などはこちらのボトルを使用しますが、本当に文句のつけようがないくらいのジャストサイズ!

ゆう

軽量×軽量の最強の組み合わせ!
富士ヒルはこの組み合わせで走ったよ!

CAMELBAK PODIUM

こちらも綺麗に収まっています!

ただ、ボトルがこちらの方が硬いので、少し抜きにくさを感じますが、慣れてくれば問題ありません。

ゆう

少し大きめのボトルを持っていきたい時は、CAMELBAKを使用!

サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF-580

若干爪の部分がボディリングに当たってしまい、少し浮いてしまっているように見えます。

ただ、がたつきなくしっかり支えてくれており、取り出しに関しても若干ボトルに傷が入りそうな感じではありますが、問題なく出し入れできそうです!

ゆう

なんだかんだでこのボトルケージが、今のところサーモス 真空断熱ケータイマグ FJF-580と一番相性がいいです!!

ADEPT CF ライトウェイトケージ の良かった点・メリット

ADEPT CF ライトウェイトケージ を半年以上使用してのレビューをしていきます!

まずは、使用してみて良かった点や、メリットを紹介していきます。

良かった点・メリット
  • 重量が20gと超軽量
  • 横抜きできる
  • カーボン製で耐久力が高い
  • シンプルデザインが良き
  • ホールドが力が強い
ゆう

これだけのメリットがあって、このお値段は激安!

重量が20gと超軽量!

本商品の特徴でも解説しましたが、通常のボトルケージは40〜70gくらいが多いので、重量20gはボトルケージの中でかなりの軽量の部類になります。

まさかの20g切り!

実際に計測してみると、カタログ値より軽い19g…!
軽量化を目指しているのであれば、簡単に付け替えが出来るので、すぐ交換することをおすすめします!

なかなか重量面を体感することは難しいと思いますが、それでも、軽量化をしたい方にはおすすめのボトルケージです。

ゆう

持った時に、思わず「軽っ‼️」って言葉が出てしまうくらい軽い!

横抜きができる

フレームサイズが小さい場合は、ボトルを真上に抜きにくくなってきます。ボトルケージの構造によっては、抜けないこともあります。

ボトルを置いている状態
ボトルを横抜きした状態

しかし、ADEPT CF ライトウェイトケージは、写真のように横抜きすることができるので、フレームサイズが小さい自転車でも、安心して使用することができます。

ゆう

私のフレームは47サイズですが、横抜き出来るので楽に抜き差しできています!

カーボン製で耐久性が高い

ロードバイク乗りなら憧れる「カーボン製」です(私だけ?

ボトルケージにも「CARBO FIBER」の文字が

これまで半年以上使用してきていますが、全く問題なく使用できています。
安いカーボンはぐにゃぐにゃの変な柔らかさのものもありますが、本商品の剛性はしっかりしているので、ボトルをしっかりとキープしてくれます。

ゆう

カーボン製で安いので色々気になりましたが、これは買って大正解でした!

シンプルデザインが良き

ごちゃごちゃせずに、シンプルなデザインが良きです!

華奢にも見えるスマートなボトルケージ

軽くて細いので大丈夫?と心配になりますが、先ほどご説明した通り、耐久性も剛性もしっかりしています!

シンプルなデザインなのに、耐久性も剛性もしっかりしているボトルケージです。

ゆう

届いた時は細くて少し心配だったけど、耐久性も剛性もしっかりしていました!

ホールド力が強い

ボトルケージのフレーム?が細くて、ホールド力は大丈夫なのかなと思っていましたが、思った以上にしっかりしていました。

ボトル3種での比較

上記の写真を見ていただくとわかりますが、どのタイプもしっかりとホールドしてくれます。

特にガタつきを感じることはありません。

サーモス 真空断熱ケータイマグ FJF-580を使用する際も、本商品が一番ホールド力があり、抜きやすいと思います。

ゆう

その他のボトルも試したけど、特にがたつきはありませんでした。
ただ、ペットボトルの使用には向いていません。

ADEPT CF ライトウェイトケージ の気になった点・デメリット

ここまで良かった点・メリットを紹介してきましたが、気になった点・デメリットもあったので、紹介します。

気になった点・デメリット
  • ホールド力が強すぎ
  • フレームに固定するボルトの穴位置が調整できない

ホールド力が強すぎる

特に購入した当初、ホールド力が強すぎるのか、抜き差しがややしにくかったです。

今では、使用に慣れたのかそこまで気にならなくはなりました。

すこし硬めのボトルは、使用に慣れるまでは注意が必要です。

もし、購入後どうしても抜き差ししにくいようであれば、ボトルケージの突起している部分をヤスリで削ると、抜き差ししやすくなります!

また、ホールド力が強すぎるデメリットとして、突起部が抜き差しの際に引っかかってしまい、ボトルに傷がついてしまう場合もあります。

ゆう

傷をつけたくない、お気に入りのボトルは使わない方がいいかもしれません…

フレームに固定するボルトの穴位置が調整できない

ロードバイクのフレームに固定する時に、決まった穴にしか入らないようになっています。

上側の穴が固定

ボトルケージ同士が干渉しないようにしたい。などの理由で、ボトルケージの位置を少しだけ調整したい…

と言うこともあるかと思いますが、本商品では、そういった微調整は出来ません。上側の穴に調整幅がなく、決まった位置にしか取り付けできないからです。

もし、そういった微調整が必要なら、残念ながら別商品の検討が必要になってきます。

ゆう

これだけのスペックに対してこのお値段だから、そこまで贅沢はいえません…!

ADEPT CF ライトウェイトケージ がおすすめの人

実際に、本商品を使用してみて、ADEPT CF ライトウェイトケージ をおすすめできる人をお伝えします!

おすすめできる人
おすすめできない人
  • 安く軽量化したい
  • 手軽に軽量化したい
  • サイズの小さいフレームの人
  • レースにも出る
  • ヒルクライム向けが欲しい
  • ホールド力強い方がいい
  • カーボン製が欲しい
  • 特に軽量化は求めない
  • レースに出ない
  • ホールド力弱めがいい
  • ブランドを求める

お値段が安く軽量化でき、カーボン製で耐久力、ホールド力の高いボトルケージなので、かなりおすすめ度は高いです!
これだったら軽量化しても、お財布はそんなに軽くならなさそうです!笑

街乗りから、レース、ヒルクライムまで多くの人に向いているボトルケージです!

強いて言うなら、街乗りが多くてホールド力をあまり求めていない人には不向きかもしれません。

ゆう

安い!軽い!強い!の3拍子揃ったボトルケージなのでおすすめ!

【まとめ】ADEPT CF ライトウェイトケージ はレースでも使用できる超軽量のカーボンボトルケージ!

カーボン製で軽くて安い。そして耐久性もバッチリ!コスパ最強のボトルケージはこれ!

こんなにコスパのいいボトルケージがあってもいいのか…というくらい、最強コスパのボトルケージです。

20g前後のボトルケージを通常購入しようと思うと1万円くらいかかってしまうものもあるのに、本商品であれば3,000円くらいで購入できてしまいます。

プラスチック製に比べるとやや高いかもしれませんが、お値段以上の価値はあります。

皆様におすすめしたいですが、特にヒルクライムレースに出場する方や、レース出場などを考えている方におすすめです♪

少しでもロードバイクを軽くしませんか?

ゆう

本当にいい商品だと思いますので、ボトルケージで悩んでいたら是非買ってみてください!

ADEPT CF ライトウェイトケージ の良かった点・気になった点はこちら!

よかった点
気になった点
  • 重量が20gと超軽量
  • 横抜きできる
  • カーボンファイバー製
  • シンプルデザインが良き
  • ホールド力が強い
  • ホールド力強すぎ
  • フレームに固定するボルトの穴位置が調整できない
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次